基本の呼吸法
ヨガの基本となる腹式呼吸
上手な呼吸のコツ
- 鼻からゆっくり吸って、鼻から吐く
- 胸とお腹に手をあて、動きを感じながら行います。空気を吸うと肺が大きく広がり、それに押されて横隔膜が下がり、さらに横隔膜が押されてお腹が膨らみます。空気を吐くとお腹が締まって薄くなっていきます。
- 吸う息と吐く息の長さが同じになるように。また、呼吸のつなぎがなめらかになるように意識します。
- 吐く息の時に、お尻から床に木の根っこが生えるイメージを保ち、吸う息で背骨が上に伸びるように(木が成長するようなイメージで)行います。